■自然エネルギー促進議員連盟、ごみ発電へのグリーン証書適用で対立

経済産業省が今国会に提出予定の「電気事業による新エネルギーなどの利用促進 に関する法案」をめぐり、経済産業省と自然エネルギー促進議員連盟が対立の色 合いを濃くしている。ごみ発電はごみに含まれるプラスチックなどについては大気中のCO2増加要因となり、他の自然エネルギーに比べ優遇され価格が低いなどの点が問題となっている。
(環境新聞 2002年2月6日)