バイオマス産業社会ネットワーク(BIN )について


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)について
設立の目的

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)は、間伐材や農業廃棄物などのバイオマス資源の社会的・生態的に適切な利用を促進することで、循環型社会の実現に資することを目的に、1999年に設立されました。
活動内容

■バイオマス利用に関するテーマ(諸外国や日本国内における事例や、燃料電池や温暖化ガス  排出権等)についての研究会の開催(月1回ペース)。
■会員によるバイオマスに関する自主研究会の開催。
■メーリングリストによる会員間の情報交換の促進。
■書籍、資料、インターネットのサイトなどによるバイオマス利用についての情報提供。
■バイオマス資源の社会的・生態的に適正な利用に関わる調査、企画、事業の立ち上げおよび  実施。
■生態的・社会的に適正なバイオマス利用を促進するために、その基準となる「バイオマス利用  社会的公正ラベリング」を設定とその普及と改良。
■バイオマス利用の実際のケースに対し、情報提供やアドバイスなどのさまざまな支援。
■バイオマス利用のために必要なインフラストラクチャーや諸制度などについての調査・提案等。
     
 
2002年に作成した啓発パンフレット
「バイオマス(生物資源)利用の基礎知識」
研究会風景

発起人(所属は1999年の設立当時)


熊崎 實(筑波大学名誉教授)/原後雄太(日本・ブラジルネットワーク代表)/泊 みゆき(富士総合研究所研究員)/岡田久典(林業経済研究家)/赤池学(技術ジャーナリスト、ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長)/高橋義則(ユニバーサルデザイン総合研究所)/金谷年展(青森県立保健大学助教授)/渡辺弘之(京都大学農学部教授)/山田勇(京都大学東南アジア研究センター教授)/土井二郎(築地書館代表取締役)/赤星栄志(日本麻協会)/前澤英士(世界自然保護基金日本委員会)
 
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)事務局
〒277-0945千葉県東葛飾郡沼南町しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:bin@jbnacla.net 
http://www.npobin.net/
 

 
終了
 
   
4/4