■三菱製紙、バイオマス燃料と廃タイヤ混焼発電設備の設置へ
三菱製紙は、八戸工場に、工場より発生するペーパースラッジ、バーク、可燃物 等や周辺地域で発生する廃木材といったバイオマス燃料を含む燃料による発電装 置を設置することとした。完成予定は平成16年で、定格出力は18,000Kw。

(三菱製紙 2002年6月4日発表)