■中部電力、300kW級MCFC商用第1号機を導入 廃棄物発電の実証試験へ
中部電力は、9月18日、300kW級の溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)の商用第1号機 を新名古屋火力発電所の構内に導入、MCFCと木材など可燃性ごみガス化装置を組 み合わせた廃棄物発電の実証試験に着手すると発表した。

(電気新聞 2002年9月19日)