■日本製紙、木くず廃材を燃料とした発電設備の建設を決定
日本ユニパックホールディンググループの日本製紙は、勿来工場(福島県いわき 市)に建築廃材などの木くずを主な燃料とした流動床ボイラーおよび15,000kWの タービンの建設を決定した。設備投資額は約38億円、着工を03年4月、完成を04 年8月に予定している。

(日経プレスリリース 2002年12月3日)