■名古屋市で「生ごみガス化に関する共同研究会」が初会合
生ごみの資源化に取り組む名古屋市は、メタンガス化による将来のエネルギー利 用を目指し、中部電力、日本ガイシ、東邦ガス、サークルケイ・ジャパンなど民 間企業と連携する「生ごみガス化に関する共同研究会」初会合を7月30日開いた。
市のごみ焼却施設・鳴海工場に日量約50キロの処理能力を持つ試験プラントを8 月に設置、年度末までに報告書を作成する。

(中日新聞 2002年7月31日)