■国土交通省、生ごみを下水処理場で受け入れ発電燃料に
国土交通省は、下水処理場で可燃ごみを受け入れ、処理場内で排出される廃棄物 と混ぜ発電するプロジェクトを来年度から始める。施設整備などを支援する助成 制度を創設。可燃ごみから取り出した生ごみを下水汚泥と混ぜて発酵、メタ ンガスを取り出して燃料に使う。

(日本工業新聞 2002年11月26日)

http://www.jij.co.jp/news/policy/art-20021125212030-GVMKTGVHKR.nwc