バイオマス関連記事2002年12月


■車のガソリン、アルコール混合に転換へ 環境省方針

 温室効果ガスの削減目標を達成するため、環境省の「中核的温暖化対策技術検討会」は、自動車用レギュラーガソリンに生物資源を原料とするアルコールを混ぜていく方針を固めた。最終的には混入率を10%とし、レギュラーガソリンを全廃する構想。環境省としては03年から対応車の普及などを進め、早ければ08年から転換を開始したいとしている。

(朝日新聞 2002年12月15日)

 

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