バイオマス関連記事2002年12月


■宮城県で、JR貨物などがごみ発電事業を計画

JR貨物と鉄鋼大手、造船などの共同企業体が、宮城県志津川町で一般廃棄物の可燃ごみをエネルギー源とする余熱利用発電所の建設を計画している。総事業費は約315億円、国の助成などを受けて具体化する。JR貨物が廃棄物の搬送を担当、ガス化溶融炉でごみを焼却し、発電。発電した電力は電力会社に売却する計画。

(週刊エネルギーと環境 2002年12月26日)

 

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