バイオマス関連記事2003年3月


■オランダ、中南米諸国やアジアで18件のCDM事業を展開

 CDM(クリーン開発メカニズム)のパイオニアのオランダは、ボリビア、ブラジル、中国、コスタリカ、エルサルバドル、インド、インドネシア、ジャマイカ及びパナマで実施される18件のCDM事業を承認した。
 一連のプロジェクトは事業全体で、CO2排出量16メガトンの削減を目指す。オランダは、京都議定書による温室効果ガス削減の半分を国外で行い、そのうち3分の2をCDMで実現する予定。

(EICネット海外ニュース 2003年3月20日)
http://www.eic.or.jp/frn_news/detail.php3?serial=4872&sort=&word=Van+Geel%91%E5%90b

 

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