第71回〜最新研究会の概要(実施済)
※過去の研究会の資料をご希望の方は、ご請求いただければお送りします。送付先ご住所、ご氏名、ご希望される研究会のテーマをお知らせください。(おそれいりますが、送料およびコピー代実費のご負担をお願いします。資料の中に振込用紙を同封しますので、そちらでお支払いください。いずれも1回あたり1000円以下です。)
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第78回研究会「農業資源と消費のサプライチェーンを以下に構築するか〜ヒマワリプロジェクト等を事例として〜」
日 時:2008年6月21日(土)13:30〜15:30 テーマ:「農業資源と消費のサプライチェーンをいかに構築するか〜ヒマワリ
プロジェクト等を例として」 講演者:曽根原久司(NPO法人えがおつなげて代表理事、バイオマス産業社会ネッ トワーク理事、山梨大学客員准教授) 代理報告:泊みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長) 会 場:環境パートナーシップオフィス
※旱魃、中国などの輸入増加、バイオ燃料増産、投機資金流入などにより国際食糧価格は大幅に上昇し、いよいよ私たちの食卓にも直接的な影響が出始めていま す。 ※その一方で日本では、農業従事者の高齢化や休耕地の拡大が進み、このままでは食糧自給率はさらに下がると予想されています。
※日本の農業が復活するために、今、何が効果的なのか、農業への企業の参入や新たな農業制度の設立など状況が激動する中で、食糧やバイオマスといった農業資源生産から流通、加工、販売、消費までのサプライチェーンをつくる取り組みを進めているNPO「えがおつなげて」の活動を中心に報告しました。
※本研究会は、講演者急病のため、代理報告およびディスカッションを行ないました。 ※また、研究会終了後に、2008年度総会が開催され、すべての議案について承認が得られました。 G8環境大臣会合に向けた国際市民フォーラム
「バイオ燃料・森林減少防止は気候変動対策となるか?〜先進国の役割と責任」 日 時
2008年5月21日(水)13:00〜18:00 2008年5月22日(木)13:00〜18:00 場 所 JICA地球ひろば 3F講堂
※配布資料はこちらよりダウンロードできます。
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第77回研究会「オーストリアのバイオマス利用最新事情〜木質バイオマス&バイオ燃料を中心に」
日 時:2008年4月23日(水)18:30〜20:30 テーマ:「オーストリアのバイオマス利用最新事情〜木質バイオマス&バイオ燃
料を中心に(仮題)」 講演者:ルイジ・フィノキアーロ(オーストリア大使館商務部商務官) 会 場:環境パートナーシップオフィス ※近年、オーストリアでは日本と同じ急峻な地形ながら林業を復活させ、ボイラーなどバイオマス利用機器を製造する中小企業が集積し、自然電力買取制度などに
よってバイオマス普及先進国となっています。 ※EUの導入目標に対応するため、急速に拡大するバイオ燃料への取り組みも含め、オーストリアのバイオマス政策と最新の利用の状況について、お話いただきました。
※停滞する日本のバイオマス利用へのヒントとして、参加者の皆様とともにディスカッションすることができました。
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第76回研究会「持続可能な社会像とは〜中央アジア・キルギスを事例として」 日 時:2008年3月18日(火)18:30〜20:30
テーマ:「持続可能な社会像とは〜中央アジア・キルギスを事例として」 講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長) 会 場:東京ボランティアセンター会議室
※わかったようでわからない概念である「持続可能な社会」。20世紀の化石燃料大量消費型の社会を続けることができないとしても、いったいどういった社会なのでしょうか。
※昨年9月に訪ねた中央アジアのキルギスでは、一人当たりGNPが年間500ドル、 いわゆる一日2ドル以下で、一人当たりCO2排出量が日本の1/10以下でありながら、貧しくはない暮らしを垣間見ることができました。
※キルギスでの例を取りながら、これから目指すべき持続可能な社会とはどのよ うなものなのか、その中でバイオマス利用はどのように位置づけられるべきなのか、最近、特に話題となっている「持続可能なバイオ燃料の基準」にも触れながら、参加者の皆様とともにディスカッションすることができました。 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第75回研究会「日本林業の復活への道筋と木質バイオマス利用の推進」
日 時:2008年2月22日(金)18:30〜20:30 テーマ:「日本林業の復活への道筋と木質バイオマス利用の推進」
講演者:相川 高信(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)研究員) 会 場:環境パートナーシップオフィス
※国内需要を賄えるだけの資源量を持ちながら、8割の木材を輸入している日本の現状では、利用可能なバイオマスの半分を占める木質バイオマスの利用も進んでいません。
※しかし欧米先進国では、林業は当たり前に成立しています。なぜ、日本で林業が成立しなかったのか、日本国内における問題解決の方法として、川上から川下
までの合意形成・集約化を行なう新生産システムなど、事例を挙げながら、講演していただきます。 ※木質バイオマス利用を見据えた日本の林業復活シナリオについて、参加者の皆さんと活発な意見交換を行うことができました。
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第74回研究会「草本バイオマス利用の取り組みと今後の課題〜エタノールから熱利用まで」
日 時:2008年1月31日(木)18:30〜20:30 テーマ:「草本バイオマス利用の取り組みと今後の課題〜エタノールから熱利用
まで」 講演者:中坊 真(NPO法人九州バイオマスフォーラム事務局長) 会 場:東京ウィメンズプラザ ※NPO法人九州バイオマスフォーラムでは、2003年に発足以降、国立公園でもある阿蘇の草原のススキのエネルギー利用から建築素材としての利用など、日本でほぼ唯一、草本バイオマスの利用事業に取り組んでいます。
※草本バイオマスのカスケード利用、飼料用途との競合の問題、草本バイオマス利用のメリットと課題などについて、お話いただきます。
※さらに、今月のカナダへの視察で得られた、カナダにおける草本バイオマスの エタノール、BTL(バイオマス・トゥー・リキッド)、熱利用の現状について も触れていただく予定です。
※食糧との競合などの問題から、日本でも世界でも急速に注目の集まるセルロース系バイオマスの一つ、草のバイオマスの利用について、参加者の皆さんと議論することができました。 バイオマス・スクール(2007年9月〜12月開催)の概要
日 時藁、葦、竹、麻、イ草などの日本人が長年、生活の中で用いてきた自然素材=バイオマスですがが、今では石油由来製品によって駆逐され、その利用方法や可能
性について、ほとんど知られなくなってしまいました。 バイオマス資源を活用した循環型社会のあり方を理解し、日本の伝統的な利用
(知恵)と新しい工業利用の事例(知識)を学ぶことで市民リーダーの資質を養 い、スクール参加者のうち約20人の方に今後、地域で活動するリーダーとなって いただくことを目的として、地球環境基金の助成をいただき、日本国内で各地の
特色のある自然素材に関する「バイオマス・スクール」を全国7ヵ所で開催しました。 ●高知バイオマス・スクール 「バイオマスと石灰工業のつながり」
<セミナー「バイオマスと石灰工業のつながり」> 日 時:2007年9月8日(土)13:30〜15:30
内 容:「土佐漆喰の魅力と可能性」 田中宏明(田中石灰工業(株)石灰部次長) 場 所:高知県四万十町興津キャンプ場内研修室 <ツアー「土佐漆喰製造工場見学」>
日 時:2007年9月10日(月)13:00〜15:00 内 容:田中石灰工業(株)の土佐漆喰製造工場見学
●京都バイオマス・スクール 「竹と木−日本のバイオマス利用事例」
日 時:2007年10月2日(火)10:30〜17:30 主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
共 催:京都大学・生存圏研究所 <ツアー 「生存圏研究所見学」> 時 間:10:30集合 10:30〜12:00
内 容:生存圏研究所見学 低環境負荷・長寿命実験実証住宅 など <セミナー「竹と木−日本のバイオマス利用事例」>
時 間:2007年10月2日(火)13:30〜17:30 内 容: 「森を育む木質繊維断熱材」 小池洋平(ジャパンエコロジープロダクション) 「リサイクルと国産材利用」 川井秀一(京都大学生存圏研究所)
「京都の竹の利用とその産業」 三木崇司(三木竹材店) 「竹繊維ナノファイバーの可能性」 矢野浩之(京都大学生存圏研究所)
場 所:京都大学宇治キャンパス木質材料実験棟(木質ホール) ●沖縄バイオマス・スクール 「沖縄の知られざる未利用資源」
<セミナー「沖縄の知られざる未利用資源」> 日 時:2007年10月27日(土)13:30〜17:00
内 容:「沖縄の未利用資源の可能性」 島八生(工学博士) 「月桃を無駄なく使うバイオマス利用の方法」 碓井修(日本月桃(株)取締役・東京支店長)
「麻を無駄なく使う方法」 赤星栄志(バイオマス産業社会ネットワーク) 会 場:沖縄県青年会館・大ホール <ツアー 「月桃農園見学」>
日 時:2007年10月28日(日)10:00〜15:00 内 容:沖縄の月桃農園見学 ●東京バイオマス・スクール 「国産の植物繊維を使うための戦略」
<セミナー「国産の植物繊維を使うための戦略」> 日 時:2007年11月2日(金)13:30〜16:30
場 所:中小企業会館・9階講堂 内 容:「各種天然繊維の開発戦略」 鈴木洋行(倉敷紡績株式会社繊維素材部)
「国産材を使った木質繊維の新しい利用戦略」 小池洋平(ジャパンエコロジープロダクション)
●北海道バイオマス・スクール 「北海道経済の切り札・アサ産業復活のススメ」
<セミナー「北海道経済の切り札・アサ産業復活のススメ」>
日 時:2007年11月4日(日)13:00〜17:00 内 容:「アサの繊維型と薬用型の違い」 高上馬希重(北海道医療大学薬学部) 「日本人と伝統材料の麻」 井戸理恵子(民俗情報工学研究者)
「オホーツク地域の麻栽培における土壌浄化」 唐星児(北海道立北見農業試験場生産研究部) 「北海道のアサ・ビジネスの可能性」 舟山秀太郎(産業クラスター研究会麻プロジェクト代表)
場 所:ホテルノースイン札幌「北農健保会館」芭蕉の間(313) 主 催:産業クラスター研究会オホーツク・麻プロジェクト
共 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN) <ツアー 「北海道立衛生研究所訪問」>
日 時:2007年11月5日(月)10:00〜11:00 内 容:北海道立衛生研究所訪問 野生大麻の現状について
●名古屋バイオマス・スクール「日本の森を育む新しい挑戦」
<セミナー「日本の森を育む新しい挑戦」> 日 時:12月7日(金)13:30〜17:30 内 容:基調講演「環境問題の常識に挑む」武田邦彦(中部大学教授)
事例紹介「持続可能な森づくりに挑む」速水亨(速水林業代表) 事例紹介「国産木質断熱材の可能性に挑む」小池洋平(ジャパンエコロジープロダクション)
場 所:日本ガイシフォーラム第一・第二研修室(JR笠寺駅徒歩3分) 主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
<ツアー「速水林業の山林ツアー」> 日 時:12月8日(土)12:30 JR尾鷲駅集合 内 容:日本初のFSC森林認証を取得した三重県南部の海山町の速水林業の山林ツアー(2時間コース)
●熊本バイオマス・スクール 「ススキ、イグサなどの草本系のバイオマス利用 最前線」
<セミナー「ススキ、イグサなどの草本系のバイオマス利用最前線」> 日 時:2007年12月15日(土)13:00〜17:00
内 容:「ススキ」中防真(九州バイオマスフォーラム) 「イグサ」熊本県農業研究センター「い業研究所」 「ヘンプ」赤星栄志(バイオマス産業社会ネットワーク)
会場:熊本市民会館・大会議室 主催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN) 共催:NPO法人九州バイオマスフォーラム
<ツアー> 日 時:2007年12月16日(日)10:00〜16:00
内 容:ススキ原の見学、熊本県農業研究センター「い業研究所」見学 ※バイオマス・スクールでの講演内容をまとめた冊子「石油から植物へV」を頒布中です。詳しくはこちらへ。 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第73回研究会「国産エタノール利用における課題」
日 時:2007年9月27日(木)18:30〜20:30 テーマ/講演者: 「国産エタノール利用をめぐる概況と課題」
泊みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長) 「エネルギー利用効率の視点から」 堀尾正靭(東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科教授)
「エネルギービジネスとしての国産エタノール利用」 石井義庸(週刊「エネルギーと環境」編集記者) 会 場:環境パートナーシップオフィス
※2030年に国産エ タノール利用600万klといった壮大な目標が掲げられる一方で、国産エタノール利用には、さまざまな疑問が生じています。
※温暖化対策、国内バイオマス資源の適切な利用、農地保全、地域振興、エネルギービジネスとして国産エタノールが適しているのかどうか、課題は何かについて3名の発表者がそれぞれ報告し、どのように対処すべきかについて会場の皆様
とともにディスカッションしましした。 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第72回研究会「住宅分野における持続可能なバイオマス利用の普及」
日 時:2007年7月18日(水)14:00〜17:00 講演者/テーマ: 相根昭典(潟Aンビエックス代表)「地域産材利用のためのしくみづくり」
中野博(潟Gコライフ研究所代表)「自然素材内装材普及へ向けてのマーケティング」 ディスカッション:「住宅分野における持続可能なバイオマス普及をどのように進めていくか」
会 場:環境パートナーシップオフィス ※第72回研究会は、5月の総会で決まったバイオマス産業社会ネットワーク「住宅部会」の立ち上げとして、環境住宅に関する日本の代表的な専門家である、
アンビエックス代表の相根昭典氏と潟Gコライフ研究所代表の中野博氏のお二人にご講演いただきました。 ※相根氏には、木材の国内需要をまかなえるだけの資源量がありながら、8割を
輸入している日本の現状と、国産材の主な用途である戸建住宅に地域産材の利用 を進めるため、市民バンクなど金融システムとの連携など新しい取り組みについてお話いただきました。
※中野氏には、割高になりがちな自然素材の内装材を漫然と「環境や健康によい」 ではなく、いかにその価値を理解するユーザーに向けて効果的なマーケティング、
プロモーションを行っていくのか、普及のための実利的なノウハウについてご講演いただきました。 ※またその後、バイオマス産業社会ネットワークの会員・会員以外の方々ととも
にどのように住宅分野における持続可能なバイオマス普及を図っていくかについ てディスカッションを行いました。 ※この分野にご関心を持つ、方々のご参加を今後ともいただければ大変、幸いです。詳しくは事務局までお問い合わせください。
伝統みらい素材を見直す バイオマス資源「ヘンプ麻」研究セミナー
日 時:2007年6月16日(土)13:30〜18:00 内 容:
13:35〜14:00 「日本の伝統と麻」井戸理恵子(民族情報工学研究家) 14:00〜14:25 「ヘンプ繊維強化プラスチックの最新研究」赤星栄志(日本大
学大学院総合科学研究科) 14:25〜14:50 「永続可能な住まい−麻と自然素材でつくる家」森本友広(( 有)トムクラフト代表) 14:50〜15:15 「薬物政策から見た大麻草規制の国際比較」野崎托之助(薬物
政策研究家) 休 憩 <麻商品の展示紹介> 15:45〜16:10 「岐阜県に残る麻文化と麻炭の特徴と応用」田口龍治(岐阜県
産業用麻協会事務局) 16:10〜16:35 「オホーツク地域の麻栽培における土壌浄化効果」唐星児(北 海道立北見農業試験場生産研究部) 16:35〜17:00 「ヘンプ繊維の自動車内装材・断熱材製造の基本技術・不織布
製造について」市川郁弘((有)ジャパンエコロジープロダ クション取締役) 17:00〜17:25 「長野県在来の低THC品種の育成に向けて」根本和洋(信州
大学大学院農学研究科) 主 催:日本大学大学院総合科学研究科木谷研究室 共 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク、京都工芸繊維大学伝統みらい研究センター
会 場:日本大学会館第二別館 地下2F
※麻(ヘンプ)は、日本で縄文時代より使われてきた自然素材であり、先人の知恵や文化を受け継ぎ、最新技術を使った新しい活用方が提案されています。
※工学、農学、社会学、民俗学、建築学の各分野で先進的に取り組まれている方が一堂に集まる初めての催しで、100名を超える多数の方のご参加をいただき、活発なディスカッションが行われました。 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第71回研究会
日 時:2007年5月26日(土)13:30〜15:00 講演者:岡田久典(バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)副理事長)
テーマ:『バイオマスプラスチック事業報告&全国バイオマス利活用状況ウォッ チング』 会 場:大崎第一地域センター・区民集会所第1集会室 ※最大限600万キロリットルが一人歩きしている感のある、日本のバイオマス利
用ですが、一方で地道にかつ着実に地域資源の有効利活用に取り組んでいる人々がいます。「バイオエタノール台風」で吹き飛ばされた感のある分野の取り組みの実態を報告しました。 ※また、より人々の生活に密着しているバイオマスマテリアル。その代表格として、
石油由来製品代替が射程距離に入ってきた、バイオマスプラスチックについての バイオマス産業社会ネットワークの取り組みを紹介しました。 ※なお、研究会終了後に、2007年総会を開催しました。 公開研究会「輸送用バイオ燃料利用の持続可能性と社会的責任−ブラジル報告を中心に−」
日 時:2007年5月15日(火)14:00〜17:30会 場:JICA地球ひろば(東京都渋谷区広尾4-2-24) 主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク 国際環境NGO
FoE Japan (財)地球・人間環境フォーラム 日本・ブラジルネットワーク 内 容: 1)「世界的需要増大の動きに対するブラジル・バイオ燃料の現状と展望、環境
・社会面からの課題」 外務省在リオデジャネイロ日本国総領事館 専門調査員 福代孝良 2)「バイオ燃料の社会的責任−認証とその課題」 (財)地球・人間環境フォーラム 主任研究員 満田夏花
3)「バイオ燃料利用拡大による食糧の競合問題(仮題)」 「環境・持続社会」研究センター理事 佐久間智子 4)「輸送用バイオ燃料の持続可能性:共同提言」
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長 泊 みゆき 5) 会場とのディスカッション
※昨今、バイオ燃料導入に関する期待が高まる一方で、その環境や社会への悪影響、食糧との競合についての懸念の声もあがっています。
そこで今回、ブラジル森林政策の専門家であり、現在は外務省専門調査員として、リオデジャネイロにて資源・エネルギーについて調査研究を進めている福代孝良氏をゲストスピーカーに、ブラジルのエタノールを中心としたバイオ燃料の現状と課題について報告していただきました。
※現在のブラジルのエタノールの
環境面・社会面からの課題と可能性、さらに、将来のバイオ燃料の持続可能性、 社会的責任を担保するための制度化にむけた課題についてお話いただきました。 また、バイオ燃料需要の高まりにともない深刻化している食糧との競合、不足する土地の問題について、「環境・持続社会」研究センター理事の佐久間智子さんからもご講演いただきました。
※バイオ燃料の持続可能性について、約200名の参加者の皆様とディスカッションすることができました。
※公開研究会の配布資料は、こちらからダウンロード可能です。 http://www.gef.or.jp/activity/economy/sustainable/biofuel070515.html
※公開研究会の講演録を頒布中です。詳しくは、下記をご参照ください。 http://www.foejapan.org/info/publication.html <ご参考>
2007年2月、NPO法人バイオマス産業社会 ネットワーク 国際環境NGO FoE Japan (財)地球・人間環境フォーラムは、こ の2月に「持続可能性に配慮した輸送用バイオ燃料利用に関する共同提言」を発表しています。
http://www.foejapan.org/forest/doc/070208.html
バイオマス産業社会ネットワークサイト内バイオ燃料のページ
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